讃岐一宮・田村神社

次の旅に出かけるまで、未掲載の過去写真を載せていきたいと思います。
まずは、諸国一宮巡りシリーズからお付き合い下さい。
 
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讃岐国一宮、田村神社です。(香川県高松市)
 
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この神社で一番神聖な存在とされているのは、本殿の後ろの奥殿の床下にあるとされる深い淵。
奥殿には、真夏でもひんやりとした冷気がただようといわれています。
また、淵の底には龍が棲んでおり、覗き観たものは命を落とすとか。
全体的に雨の少ない讃岐地方ですから、水の神様は信仰を集めたようです。
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ちなみに、この神社のとなりには、四国八十八箇所の第八十三番札所「一宮寺」があります。
また、土佐国一宮の土佐神社そばには第三十番札所「善楽寺」。
このふたつのお寺は、もともと神社に附属しておかれた別当寺(神宮寺)だったそうです。
一宮巡りとお遍路さんのクロスオーバー・ポイントなんですね。
 
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こちらは、安産子宝祈願の犬。
かわいかったので撮影。

筑後一宮・高良大社

続いて、昨年の写真から。
筑後国一宮、高良大社(こうらたいしゃ)です。
福岡県久留米市の郊外、高良山の中腹にある神社。
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このときは、最寄りの駅から歩いて訪れました。
まずは、麓の大鳥居まで徒歩20分。
ここから、登山開始です。
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途中には、孟宗金明竹といって、金色にみえる竹が。
珍しいものらしく、国の天然記念物になっています。

 
石段を登り続けること20分、本殿のある場所に到着しました。
実は、クルマですぐ下まで来られます。
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ここからの眺めは素晴らしいです。
左右に流れるのは筑後川。
向かって右側のS字カーブは九州自動車道。
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高い山ではないのですが、広い筑紫平野の真ん中に位置して、視界も開けていることから、昔から重視されてきた場所なのです。