TAG

鉄道

  • 2020/07/10

初夏の北海道|音威子府・朱鞠内湖・深名線跡

2008年、初夏の北海道。 オロロンラインで稚内まで北上した翌日。 今度は、内陸部の音威子府(おといねっぷ)、朱鞠内湖(しゅまりないこ)や深名線の廃線跡を巡ります。 今日も快晴。 稚内からしばらく、またオロロンラインを走ります。 帰りは、右 […]

  • 2020/04/01

さようなら新幹線700系

東海道・山陽新幹線700系。 カモノハシのような先頭形状で親しまれた車両です。 今年2020年3月のダイヤ改正の少し前タイミングで、東海道新幹線での営業運転を終了しました。 3月8日にラストランが計画されていたのですが、残念なことに、コロナ […]

  • 2019/06/30

初夏の鉄旅|サンライズ出雲・境港駅・大社駅

仕事もはけた平日の夜。久しぶりの夜行列車で、ワクワクの旅です。 サンライズ出雲で一気に米子へ。境港線を往復乗車した後は、出雲市駅まで移動し、大社駅を訪問します。 (翌日は、木次線・芸備線を乗り通して広島へ抜けるのですが、それは次の記事で) […]

  • 2017/10/14

晩夏の鉄旅|高千穂あまてらす鉄道

高千穂の旅、鉄道ファンとしては外せない場所にやってきました。 高千穂鉄道あらため、高千穂あまてらす鉄道です。 高千穂鉄道は、かつての国鉄路線から引き継いだ第三セクター鉄道で、延岡から高千穂を結んでいました。 しかしながら、2005年に日本列 […]

  • 2017/06/25

初夏の北海道|タウシュベツ橋・十勝三股・襟裳岬

6月、北海道十勝地方へ弾丸旅行。宿泊は「ぬかびら温泉郷」です。 国鉄士幌線の遺構として残るタウシュベツ橋梁を対岸から観たのち、かつての終点、十勝三股(とかちみつまた)まで。 翌日は南へ。襟裳岬までロングドライブです。 今回、天気はほとんどず […]

  • 2017/05/16

さようなら 583系

4月の個人的イベント。 583系のラストランを観に、秋田まで出かけてきました。 581/583系は、昼は座席、夜は寝台になる国鉄時代からの人気の特急車両で、野と東北地方、関西と九州とを結ぶ長距離列車などで大活躍。しかし、在来線特急の存在感が […]

  • 2017/03/08

冬の北海道|SL冬の湿原号・釧路湿原・タンチョウ

屈斜路湖や摩周湖といった弟子屈(てしかが)エリアから、標茶(しべちゃ)の方まで南下してきました。昨日の網走エリアの「流氷物語号」もそうでしたが、釧路標茶エリアの「SL冬の湿原号」も、この週末から運行シーズンが始まっています。 冬の湿原号 と […]

  • 2017/02/20

冬の北海道|美幌峠・屈斜路湖・摩周湖

冬の北海道、道東エリアに出かけてきました。 女満別空港スタートで、1泊2日で釧路まで南下していきます。 ただ残念ながら、ちょっとだけ時期が早く、今回も流氷は見られず。かわりに、本日が運行初日となる「流氷物語号」を見にいくことにしました。 流 […]

  • 2016/09/20

秋の鉄旅|留萌本線

続いて、2013年秋の乗り鉄旅から、北海道の留萌本線。 深川から日本海側に出て、留萌(るもい)を経て増毛(ましけ)を結ぶローカル線ですが、このうち留萌から増毛までの区間は、ついに2016年12月に廃止となることが決まっています。 以前来た際 […]

  • 2016/09/04

夏の鉄旅|三江線

2016年9月、ついに、三江線(さんこうせん)の廃止が現実化してしまいました。 三江線は、広島県の内陸部の中心都市である三次(みよし)と、島根県の海岸沿いの江津(ごうつ)を結ぶローカル路線で、ずっと江ノ川(ごうのかわ)という大きな川に沿って […]

  • 2016/06/30

初夏の鉄旅|函館本線・札沼線

新緑快晴の北海道! 函館本線の未乗車区間、室蘭市街に伸びる支線と、山線と呼ばれるニセコエリアを貫く区間に乗車します。 そしてそして、本命なのは、札沼線(さっしょうせん)。 いまは1日1往復しか走らない区間もあるため、JR全線乗りつぶしを達成 […]

  • 2016/05/26

初夏の鉄旅|飯田線を一気乗り

朝の諏訪湖散歩ののち、飯田線の旅スタート。 岡谷で列車を乗り継いで、伊那谷を南に下っていきます。 ほどなくして、伊那市の駅に到着。途中下車して散歩することにします。 お昼時になりました。 まずは、伊那地方のB級グルメのひとつ、ローメンです。 […]